あじさい寺で心を鎮める

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梅雨の季節だけの特別な場所

梅雨入りしてからしばらく経ちますが、今年の関東地方はいまいち雨が少ないようで水不足が懸念されていますね。一方九州地方では災害となるような大雨が続き、いくら自然の力は人間にはコントロールできないとは言えもう少しバランス良くなってくれないものだろうかと思ってしまいます。

それでも関東地方にもどんよりとした雨雲が空を覆い、雨が降っていなくてもいつでも雨が降りそうな空模様が続いています。当然湿気が強くなり家でも外出先でもちょっと気温が上がると蒸してきて不快指数が上がります。梅雨といえばどちらかと言うと好きでは無い方が多いのではないでしょうか。そんな梅雨の季節でも古くからその季節を楽しむ知恵というか、風情を感じることができるのが日本の良いところでもあります。

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交差点の名前にも使われる「あじさい寺」

以前4月に桜の町として紹介した弊社の在ります「宿河原」、そのJR南武線「宿河原」駅またはお隣の「久地」駅はどちらも平坦な場所なのですが、そこから坂を上っていくと「長尾」という地名があります。その長尾の町には通称「あじさい寺」と呼ばれるお寺があり、本当の名前は天台宗長尾山妙楽寺と言います。なんでも鎌倉幕府を開いた源頼朝とも関係が有ったような古く由緒あるお寺のようで、毎年6月にはお祭りも開催されるなど、知っている人は遠くからもたくさんの紫陽花を見に来るようです。私もたまにこの紫陽花を見にくるのですが、何なんでしょうか歳のせいなのでしょうか、じわっと染みるというか落着きます。古くから建つ日本家屋と紫陽花、そして明るい青空ではなくどんよりと雲が垂れ込めたグレーの空と湿気をまとった空気が「いいな~」と思ってしまうのです。

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新しい町も良いですが、古い町にも良いところはある

新しくて近代的な街も良いですが、このような古くからの建物や風習、季節や草花が維持されている町も素敵ですよね。この長尾という町も近くには一戸建ての住宅地が建ち並びますが、いわゆる代替えが起きている町で当時家を建てられた人たちの高齢化が進み、広い庭と大きな家を持て余す方が増えています。また山坂であるということや低層住宅地域であるが故にお店なども作れない為、やや利便性に欠けています。その為所有している不動産や住宅を売却して新たにマンションやコンパクトになった住宅に住む傾向が増えています。一方で子育ての世帯には道路や庭が広いため車庫も余裕をもって取れている物件が多く、とても静かで子育てには向いた町と言えます。今どきは奥様も車の運転をされる方が多いでしょうから買い物などは週末にまとめて行うこともできます。当時の分譲地は50坪や60坪と土地が広く、広い土地のまま新築で建てるのは金額的に高くなってしまうので中古を購入してリノベーションやリフォームをしたり、125平米規制という制限に基づき以前よりは少し小さくなった土地に建つ新築などもあります。広告などでは掲載を許可されていない物件が多く、気に入った物件が見つかる可能性もありますので、気になった方は直接弊社にお問い合わせください。

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