2021年不動産の行方

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2020年を迎えた時の不動産市場について、オリンピックを控えた日本や首都近郊の市場がどのように変化してくのかということが一番の注目だったと思います。ところがそんなことを言っている状況では全く無くなってしまい、2021年を迎えた本年も延期されたオリンピックが行われるのかどうかも未だ判らない状況です。それほどまでに不安定で不透明な社会になった今、不動産の行方を考えること自体あまり意味をなさないように感じます。

それでも新たな生活様式としてテレワークやワーケーションなど新たな言葉とともに、不動産や住宅に関する考え方や行動が提案されて社会に受け入れられつつあります。

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住宅は一戸建てのニーズが高まった2020年

コロナ禍によって利便性を重視した都心での暮らしから、広さや環境なども優先する暮らしを重視した層が増えた結果、一戸建てのニーズは新築、中古共に上昇したようです。特に神奈川県内では近年人口減少にあった地域でも、外部からの流入が増えているところもあるようです。弊社の取引き会社である建売会社や、仲介業者の方からお話しを聞いても昨年は良かったという会社さんも多かった印象です。

一方で都心のオフィスビルやテナントの空室率が上がっているようで、経済の中心でもある都内の飲食店や小売店などが更に減っていくことになれば、やはり不動産業界も他の業界同様に打撃を受けることになります。またオリンピック等でインバウンド需要を見込んでいた民泊事業なども、見込み違いのことが沢山あったようです。

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新しい価値観や習慣は不動産や住宅市場にどう影響するか

このコラムを書いている今も、2度目の緊急事態宣言により今後の経済、不動産・住宅市場がどのようになっていくのか全く判らない状況です。それでも例えば空き家のようなストック住宅は日々増えていきます。大きな価値観や習慣など生活様式の変化により新築至上主義から既存住宅へのニーズが増えていくのかなど、転換期であるからこそ急ではなくても変化していくことは考えられますので、弊社もお客様のニーズは何に有るのかをよく考えながら、相続となった不動産・住宅や相続になっていないけれど取り扱いや利用方法に困っている未利用不動産などを最善の方法で活用できるように努めてまいります。


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