2020年の不動産はどうなる?

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2020年、令和2年。昨年スポーツの世界ではラグビーワールドカップの日本開催が国内でも大変盛り上がりました。今年は4年に一度のオリンピックが東京で開催されますね。我が家ではサッカーの決勝戦チケットが見事当選して観戦予定なのですが、問題は5人家族に対し4枚の当選のため誰か一人が見に行けないのです・・・それも含めて夏の楽しみにとっておきましょう。そして昨年も天災が国内各地で起きました。世界の政治情勢も決して安定しているとは言えませんが無事の開催を祈ります。

我々不動産・住宅業界はリーマンショック以降、地価が上昇し都心はバブル状態でビルもどんどん新築されていますが、ずっと言われてきたのは「オリンピックまで」というセリフ。そのオリンピックイヤーがついに来てしまいました。

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住宅購入に関しては良いことも

土地値が上がれば不動産の価格は上がります。横浜市や川崎市北部の話をさせていただければ、居住用の不動産つまり住宅の割合が圧倒的に多いのですが、その住宅はオリンピックを待つことなく販売状況は下降傾向でした。理由は簡単で土地値が上がると共に売値も上がりますが、その上がった価格に対してお客様があまりついて来れない状況でした。それでも在庫が売れなければ価格は下がっていくことになります。但し何千万と下がる事は考えづらく、坪5万円の地価が下がった場合でも38坪の土地であれば190万円、50坪であれば250万円ですので、家が欲しいのであれば投資的な思考で市場価格の様子ばかり見ずに、気に入った物件が有れば躊躇なく買えるようにある程度勉強をしておく方が良いでしょう。但し建物は消費増税や人手不足の影響でじわじわとコストが上がっていますので結果的にはあまり変わらないかもしれません。

都心に関しては住宅も収益不動産も相変わらず高くなっていますが、湾岸エリアのオリンピック宿舎分譲や虎ノ門などの超一等地における再開発の売れ行き状況次第で変化する可能性も有りますし、郊外に関しては横浜、川崎エリアと大差なく下降傾向になるかもしれません。

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変化を受け入れられるように

大きなイベントを境にさまざまな市況が変化することが予想されるなか、不動産・住宅市場は法律も含めて同様に変化することが考えられます。更に人口減少、超高齢化社会により市場はひたすらに縮小傾向です。

それでも新しい流れや全く想定できなった市場が、魅力的なものになるかもしれません。弊社の拠点は横浜市北部ですが、相続不動産や空家不動産のご相談に乗る中でいわゆる田舎の不動産についても(負)動産を何かしらの価値の有るものに変えられる可能性も有ります。その為にも地道な活動と遊び心みたいなものを忘れずに進めていきたいと考えています。

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