宿河原 ニヶ領用水の桜

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花見の季節

わずか1週間前に雪が降ったというのに、その前が暖かかったこともありすっかり桜が咲きました。弊社が在ります南武線「宿河原」駅、普段は人もまばらなのですが春は沢山の人でにぎわいます。南武線沿線の平坦地、特に川崎市北部はかつて農業が盛んであったこともあり多くの水路が整備されています。元はそんな農業用の水路として整備され、歴史的にも価値のある「二ヶ領用水」沿いには、多くの桜が植えられ、更に川沿いにはウッドデッキが整備されている為花見には持ってこいなんでしょうね。

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4月1日は 第44回 桜祭り

桜が咲き始めた週末ともなれば、どこからともなく人が集まり皆花見を楽しんでいますが、地元では「桜祭り」を開催して更に人が集まります。そんな桜祭り、今年は新年度初めの4月1日を予定しています。もしかすると、桜が散って葉桜の可能性も有りますが、なるべく風が吹かぬよう雨が降らぬようそして桜が散らぬように願っています。

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新年度は法改正もたくさん

ちょっとだけ不動産、住宅業界のお話を。新年度は業界的には大きな変化が有りそうです。そのなかで2つ書かせていただきますと、ひとつは中古住宅の流通を今までよりも更に活発にさせる為の法整備、「建物状況調査告知義務化」です。なんでこんなに漢字ばっかりにするのでしょうか。わかりやすく書くと、中古住宅の売買契約において、その建物がインスペクション(点検)を受けているかどうかを、相手方(一般的には購入者)に伝える義務ができました。間違ってはいけないのが、点検を受けていないと売れないのではなく、点検を受けているかいないかを相手に伝えないといけないということです。実際にはこれで点検を受けることを増やし、購入者に安心を提供し、中古住宅の流通を活性化させることが目的です。当然費用の発生することですし運用後には課題も出てくると思いますが、良いことも沢山出てくると思っています。

もうひとつは用途地域が25年ぶりに追加されます。用途地域とはその町のエリアにおいてどんな建物ならば建ててよいか、また建ててはいけいかという都市計画法、建築基準法上の制限です。今までは12種類に分けられていたものに新たに「田園住居地域」なるものが追加されます。これはこの先の未来にある生産緑地解除との関係もあるようです。

花見でにぎわう宿河原や登戸付近つまり川崎市北部の平坦地は先にも書いたように農業が盛んでした。今でも梨畑などの農地が生産緑地として指定されていますが、まとまっているわけではなく点在しています。今後地図上でどのように田園住居地域を指定するのかとても興味深いですが、桜祭りが終わったらいろいろと判明すると思います。

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